今回、茶縁Kyotoは今年初の現地イベントとして春の茶会を行いました
1年間通してサブスクのサポーターとして応援してくださった方のみのイベントでした。
和束町で茶農家の皆様と共に京都府知事が認定する「第113号 京もの認定工芸士(京銘竹)」に認定されている竹工芸の職人・真下彰宏さんと和束茶のコラボレーションの一環としてとして生まれた竹の茶室を和束の青空の下に建てて頂き、茶縁Kyotoの代表の一人である西尾 裕美子による箏の演奏と共に和束のお抹茶頂ける格別の至福の時間。
茶縁Kyotoの代表の一人である田中 賀鶴代のコレクションの茶器も一緒に楽しませて頂きました。
そして上香園の茶畑で岡田さんによる日本茶アワード2022プラチナ賞受賞作となった「しあわせの青いお茶」の実演して頂いて、そのお茶を参加者で頂きながら岡田さんの「しあわせの青いお茶」の誕生秘話やお茶への熱い思いを、西尾 裕美子による箏の演奏と共に聞かせて頂きました。
青空広がる和束を一望できるこの空間と「しあわせの青いお茶」を一服させて頂けた事に感謝いたします。
和束をサポートしてくれる皆様と今回参加してくださった茶農家の皆様にお礼を申し上げます。
そして今後も和束茶農家応援プロジェクトをよろしくお願いいたします。